2022/07/06 18:30



例年に比べ早い梅雨が明け、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

本日は弊社初の試み

“クラウドファンディング”についてご案内です✨

 

この度、大手クラウドファンディングの

キャンプファイヤーならびにグッドモーニングにて

「思春期の子ども達へ吸水サニタリーショーツを…」

というプロジェクトが始動しております!

 

近頃、問題視されている「生理の貧困」や「環境問題」に直面し、弊社として何かできないかと考え、

今回のプロジェクトを発案しました💡

 

本日は「生理の貧困」について

お話させていただければと思います♪

 

女性に生まれたからには必ず訪れる「月経(生理)」

最初になるのは10~12歳と言われ、終わるのは

50~52歳。約40年間ほぼ毎月経験します。

 

自分ではコントロールすることのできず訪れるので、

準備していなくて外出先で急になり、

あたふたすることもしばしば💦


また、期間中もズレなどで

衣類に漏れてしまっていたことも多々ありました💧

(従業員の経験談)

 

昨年、厚生労働省が発表したアンケート調査でも

サニタリー用品を買えずに苦労したと回答した方は

少なからず実在し、その年齢層も20代未満が多く

経済的に余裕のない若年層が主にこの問題が直面していることが分かりました。

 

実際、サニタリー用品を買えずに苦労した

と回答した中には

「トイレットペーパーなど代用品で過ごしていたり、

経済的理由ではなく“父子家庭でなかなか言い出せない」

といった声もありました。

 

個人差はあるものの、

仮に6日間で1日5回交換すると40年間で、


使い捨てのサニタリー用品の消費量は、、、

6(日間)×5(枚)×12(ヵ月)×40(年)=14400(枚)

 

ナプキンの相場が、、、

1パック(15枚)で400円だと仮定すると

14400(枚)÷15(枚)×400(円)=384,000(円)


ナプキンだけで約38万円かかります。


ナプキンにも

おりもの用、軽い日用、多い日昼用、夜用など

出血量に応じて種類を購入することから

全体的に約4~50万円かかってきてしまうのではないでしょうか🤔

 

さらには

腹痛や頭痛、貧血や生理不順など体調変化にも対応するため、

病院を受診すれば痛み止めやピルなどの投薬がなされます。

そうなると金額はもっと膨らみ100万程になるとも言われています。

 

現在発売されている他社の吸水サニタリーショーツも

日本製は価格帯が5~6000円台ととても高く、

安易には手を出しにくい価格でした。


そんな中、製造直売だからこそ

日本製の吸水サニタリーショーツを低価格で

実現できたのが「LUNARA」です🌸

 

ご支援いただいた資金の一部もしくは全額を寄付する商品の製造に充て、子ども達へお渡しさせていただきます。

皆様からのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 


次回は「環境問題」について

お話させていただければと思います🌳